どうして赤なのか
体感で分からず
赤いLIPSTICKを
買った
情熱の赤
しかし
その意味さえも
昔は実感が
湧いていなかった
しかし
人とは不思議なもので
魂に0.00001mlでも
情熱というエネルギー
が触れると
赤を纏わずには
いられず
赤こそ情熱の色となる
オフィスから出ようと
したとき
コーチの声を思い出した
オフィスで真っ赤な
口紅をつけることが
できないなら
帰りにつける
そして
Bathroomにて
鏡を見ながら
赤色を纏って
ビルを出た
悲しくも
私の矯正中の口元は
官能美から
かけ離れており
鏡の前で落胆をした
ところが
バスの中で
外を見ながら
誰かに声をかけられた
わけでもなく
変わらない毎日の
一瞬にも関わらず
昨夜の映画の
エネルギーと
唇のシャネルの赤が
調和し不思議なエネルギーが
内側から湧き出た
これは
一体なにであろうか
鏡にうつる自分には
落胆をする
しかし
黄昏る瞬間
なんとも言えない
美しき
エネルギーが
私を包み込む
もっともっと
このエネルギーを
強化すると
外見として
変化をしてくるのだろうか
私の縮こまった
ボディは変化を
遂げるのだろうか
未知の世界への
探求がもうすぐ
始まる
今日は
家につき
シャワーを浴びた後も
再び唇は赤を
纏う
シャネルの赤い
LIPSTICKと
ルブタンの
Nudeカラーの10cm
ハイヒールは
一切の無駄もなく
穢れもなく
純粋に美しさを
醸しだす
あとは
私自身が
この官能美を
いかに外見へと
映し出すことが
できるかだ
多くの人は
Who you areを
求める
そして
それにつながるメソッド
を手にしCoreに
集中する
ハイヒール哲学は
そこに
How you are lookedの
視点が入る
この2つの視点を
バランスよく
自らに注入できる
大人の美とは
このバランスが
必要であろう
ますます
ハイヒール哲学の
深さを肌で感じる
どれだけCoreを掴んでも
それを外見の美しさと
してPresentationが
できなければ
どこか
むなしさを
感じるであろう
逆もしかり
なぜなら
女性とは表現する
芸術家であるからだ
Hermitage

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